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「高校生物基礎」生物基礎の計算・グラフ・実験の典型問題を紹介

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塾講師経験のある管理人が、受験生に向けて、どんな生物基礎の計算問題グラフ問題実験問題を解いておくべきかをここで紹介します。

はじめに

この記事で対象としている受験生は、

  • 文系で生物基礎を“大学入学共通テスト”で選択する。
  • 文系理系問わず、一般入試で生物基礎を選択する。

ような方です。

2020年3月30日の段階で24個のテーマを選びました。やったことのないテーマがある場合は、手持ちの参考書・問題集でやってみるとよいかと思います。この記事はちょくちょく更新する予定なので、ブックマークされるとよいかもしれません。

なお、サイトの内部で作成済みの解説を、リンクとして貼っておきます。リンクがない場合は、Googleなどで外部サイトを探してみてください。

この記事は受験での点数を保証するものではなく、あくまでアドバイスであることをお断りしておきます。基本的には教科書にあるものは文章・図などすべて会得し、副教材で演習すべきです。ただ、出題されやすいテーマを選んだので、参考にしていただければと思います。

生物基礎の重要テーマ

①顕微鏡の扱い方

「高校生物基礎」光学顕微鏡の部位の名前・操作・倍率の問題の解き方今回は、「生物基礎」の予備学習に登場する光学顕微鏡の部位の名前・操作・倍率の問題の解き方を紹介します。演習問題を用意しているので、解いて...

生物基礎の初めにある予備学習で載っているテーマです。

小学時代あるいは中学時代に顕微鏡を扱ったことがある人が多い一方で、高校では受験勉強のために顕微鏡を扱えない人もいます。割と1年生1学期のテストで顕微鏡の扱い方が登場しやすいです。模試や入試にも出ますが、そのときは次の②のミクロメーターとセットの設問になっているパターンがよく見られます。なので、顕微鏡については、部位の名前扱い方ミクロメーターの計算方法の3点をおさえておくとよいでしょう。ちなみに、顕微鏡が開発された当時に唱えられた細胞説も重要ポイントです。

②ミクロメーターの計算問題

「高校生物基礎」ミクロメーターの計算問題の解き方を解説今回は、「生物基礎」の予備学習に登場するミクロメーターの計算問題の解き方を紹介します。演習問題をわかりやすく解説しているので、わからない...

生物基礎教科書の初めにある予備学習で載っているテーマです。

模試や入試では頻出テーマですが、予備学習の項目にあるため、習ったことがない人も少なくありません。高校生が初めて問題としてみるときは1年生の1学期のテストで、学校の副教材から出題だと思います。大学受験のための勉強をまだあまりしていないときは、計算問題などの難しいテーマをおざなりにする傾向があるので、入試のための勉強の際は一番に勉強したい計算問題になります。

③カタラーゼの実験

「高校生物基礎」カタラーゼと酸化マンガン(Ⅳ)の実験問題の解き方今回は、「生物基礎」の第1章“生物の特徴”に登場するカタラーゼの実験問題の解き方を紹介します。演習問題を用意しているので、解いてみてテス...

生物基礎教科書の第1章“生物の特徴”で登場するテーマです。

カタラーゼは酵素の代表例として教科書で登場します。高校によっては、動物の肝臓や二酸化マンガンを過酸化水素水に入れて、触媒の働きを調べる実験を行う場合もあります。この実験は、科学で非常に重要な対照実験の要素を含んでいるので、テストに登場しやすいです。実験の方法・結果・そこからわかることをおさえることがこの実験問題の対策ですが、対照実験そのものを理解して模試や入試で登場する実験問題の初めの一歩としたいところです。

④細胞分画法の実験

※再編集するために記事を非公開にしています。

生物基礎教科書の第1章“生物の特徴”とつながりのあるテーマです。

生物基礎の教科書には載っていないようですが、問題集には載っています。このテーマは、生物基礎レベルと生物レベルがありますが、生物基礎のみしか必要のない場合は生物基礎レベルで十分だと思われます。基本的な考え方としては、「大きな細胞内構造物ほど低い遠心力で沈む。」というもので解くことができますが、この考えは演習したことがないと閃くことが難しいでしょう。おそらく学校の問題集には発展の内容として扱われていると思いますが、是非解いておくことをお勧めします。

⑤シャルガフの規則と塩基の相補性の計算問題

「高校生物基礎」シャルガフの規則・塩基の相補性・一本鎖DNAの塩基の割合の問題解説この記事は、高校生物基礎の第2章『遺伝子とその働き』で登場する“シャルガフの規則と塩基の相補性”、加えて“一本鎖DNAの塩基の割合の計算...

生物基礎教科書の第2章“遺伝子とそのはたらき”で登場するテーマです。

シャルガフの規則については、教科書ではその簡単な説明しかなく、この計算問題は参考書や問題集で初めて練習する人が多いです。塩基の相補性は教科書で取り扱いのない場合があり、塩基の相補性を使った問題を見てもわからない場合があります。このように雑に扱われる割には、やはり模試や入試で頻出のテーマなので、受験勉強を始めたときに必ずチェックしておきたいです。

⑥遺伝子の本体=DNAの証明実験群

「高校生物基礎」遺伝子の本体=DNAの実験解説(グリフィス・エイブリー・ハーシーとチェイス)この記事は、高校生物基礎の第2章『遺伝子とその働き』で登場する“遺伝子の本体がDNAであることを証明した実験群(グリフィスの実験、エイブ...

生物基礎教科書の第2章“遺伝子とそのはたらき”で発展内容として登場するテーマです。

発展として登場するので授業で扱われない場合がある反面、参考書や問題集には必ずこのテーマの問題が載っています。この先の模試や入試で登場するかは微妙なところで、2017年受験用全国大学入試問題正解生物には、次のようなことが書いてあります。

…、歴史的な実験の中に、ほとんど出題されなくなったものがあるという点。フォークト、グリフィス、メセルソンとスタール、ハーシーとチェイスの実験などである。…

その後の入試傾向を管理人の私は見ていないので何とも言えませんが、進学校のテストで登場しやすいテーマであるのは間違いないと思います。特に、学校の生物の先生が大ベテランかつ問題研究をしていない場合は、このような古いテーマがテストで登場しやすいと言えるでしょう。

⑦DNAの長さと塩基数の計算問題

「高校生物基礎・生物」DNAの長さ・ヌクレオチド数などの計算問題今回は、「生物基礎」の第2章“遺伝子とそのはたらき”、「高校生物」の第3章“遺伝情報の発現”に登場するDNAの長さ・ヌクレオチド数・翻訳...

生物基礎教科書の第2章“遺伝子とそのはたらき”に含まれるテーマです。

教科書にはこの計算問題の取り扱いはないようですが、参考書や問題集には必ずこのテーマの問題が登場します。また、定期テストや入試問題でも定番問題です。なので、自身で演習して、わからない場合は学校や塾の先生に聞くことをおすすめします。なおヒトのDNAの場合は、「ヒトの1つの細胞に含まれるDNAをすべてつなげると約2m」という生物学的な知見が答えとなっていることが多いです。このことを覚えておけば、計算した際に2mにならなかったときに、見直すきっかけとなるでしょう。

⑧DNAの抽出実験

「生物基礎教科書解説」DNAの抽出実験の要点(PDFとテスト有)DNAの抽出実験は、高校生物基礎で扱われている実験の1つです。 この記事では、この“DNAの抽出実験”の要点を解説します。 ...

生物基礎教科書の第2章“遺伝子とそのはたらき”に登場するテーマです。

学校で実験するケースもよくあり、その分定期テストや入試問題でも定番の問題となっています。実験の手順の順番を答えさせる問題が多く、まれに操作の意味を答えさせる場合もあります。手順を覚えて、その操作でどのようなことが起こるかについても合わせて理解しておきたいものです。ちなみに、生物の先生はこの実験を、“安全かつ簡単にできる実験”、として好んでいるようです。

⑨体細胞分裂の観察実験

「高校生物基礎」体細胞分裂の観察実験・グラフ・計算の問題の解き方体細胞分裂は、生物基礎で第2章「遺伝子とそのはたらき」で登場するテーマです。問題のパターンとしては、観察実験の手法やグラフ・計算とバリエ...

生物基礎教科書の第2章“遺伝子とそのはたらき”に登場するテーマです。

体細胞分裂というテーマ自体が非常に奥深いので、定期テストや入試問題で定番問題となっています。体細胞分裂のしくみと細胞周期を含むテーマなので、これらも1つの設問として合わせられていることが多いです。この実験もやはり、解離・染色・押しつぶしの順番を答えさせるなど、実験の方法や結果そのものが問題となります。学校で実験できなかった場合は、Youtubeで動画を探すなどして、実験方法を視覚的に理解することをおすすめします。

⑩細胞周期の計算とグラフの問題

「高校生物基礎」細胞周期の時間のグラフと計算問題の解き方を解説今回は、「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場する細胞周期のグラフと計算問題の解き方を紹介します。演習問題をわかりやすく解説してい...

生物基礎教科書の第2章“遺伝子とそのはたらき”で登場するテーマです。

教科書には細胞周期の説明はありますが、計算問題の解き方は載っていません。なので、手持ちの参考書や問題集で練習しておくべきテーマになります。問題のパターンがいくつかあるので、そのパターンの数だけ練習すると安心です。なお、難関大学の入試問題でチミジンの実験というテーマが登場しますが、これは細胞周期の発展問題と言えるので、志高い人は一度解いてみることをお勧めします。

⑪酸素解離曲線の計算問題

「高校生物基礎」酸素解離曲線のグラフと計算の典型問題を解説この記事では、「高校生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場する“酸素解離曲線”のグラフと計算の典型問題をわかりやすく解説しています。記事内の演習問題を解いて、わからないところを解決しましょう!...

生物基礎教科書の第3章“生物の体内環境”で登場するテーマです。

教科書では参考として載っていますが、割と多くの学校の先生が定期テストで出すからか授業で習うことができる場合もあります。ただ、教科書にはグラフの読み取り方が載っていないので、参考書や問題集で解き方を知るテーマです。解き方さえ理解すればそんなに難しい問題ではありませんが、文系を中心に計算問題を苦手とする人が敬遠する傾向があります。自身の力でわからない場合は、学校や塾の先生などの力を借りて理解しましょう。

⑫体液濃度調節のグラフ

「高校生物基礎」カニの体液濃度調節のグラフの典型問題を解説この記事では、高校生物基礎の第3章「生物の体内環境」に登場する“カニの体液濃度調節”の典型問題について解説を行っています。日常学習のお役...
「高校生物基礎」魚類の体液濃度調節のしくみをわかりやすく解説今回は、「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場する魚類の体液濃度調節のしくみをなるべくわかりやすく解説することを試みようと思います...

生物基礎教科書の第3章“生物の体内環境”の参考で登場するテーマです。

このテーマが教科書で取り扱いのない場合があり、多くの人は学校の副教材で目にすると思われます。頻出とまではいきませんが、定番の問題です。海水中のカニ・淡水中のカニ・河口付近のカニ・川と海を行き来するカニがどのグラフに当てはまるのかを答えさせます。近いテーマとしてあるのが、魚類の体液濃度の調節のしくみです。これもまた定番の問題なので、合わせて解くとよいでしょう。なお、これらのテーマは、生物基礎では登場しない“浸透圧”を少し理解すると解きやすくなるので、学校や塾の先生に聞くことをお勧めします。

⑬腎臓の計算問題

「高校生物基礎」腎臓のイヌリン濃縮率や原尿量などの計算問題の解き方今回は、「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場する腎臓における尿の生成の計算とグラフの問題の解き方を紹介します。濃縮率、原尿量、水...

生物基礎教科書の第3章“生物の体内環境”で登場するテーマです。

教科書によっては計算問題の取り扱いがあることに加え、酸素解離曲線と同じく定期テストに学校の先生が出しやすいので、授業で習える人もいると思います。この通りかなり重要なテーマで、定期テストから入試問題まで幅広く登場するのが特徴です。解き方を理解すれば公式の暗記は必要ないのですが、やはり文系を中心に計算問題を敬遠する傾向があるので、1年生の段階で解くことができない人も普通にいます。入試で生物基礎を選択する場合は、3年生になって改めて勉強するとよいでしょう。

⑭糖尿病のグラフ

「高校生物基礎」糖尿病患者のインスリン濃度のグラフの問題の解き方今回は、「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場する糖尿病患者のインスリン濃度のグラフの問題の解き方を紹介します。演習問題を用意して...

生物基礎教科書の第3章“生物の体内環境”の参考で登場するテーマです。

健康なヒトと糖尿病患者のインスリン濃度のグラフを判別することが問題の出方です。糖尿病の原因を2つ知っていることが、知識として必要になります。それを知った上で、グラフの判別を行うことが問題の解き方です。頻出のグラフの問題なので、一度演習しておくとよいと思います。ここで紹介している問題のなかでは、難易度は低いほうになります。

⑮フィードバック調節の実験

「高校生物基礎」ホルモンの分泌とフィードバック調節の問題の解き方今回は、「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場するホルモンの分泌とフィードバック調節の問題の解き方を紹介します。ポイントをわかりや...

生物基礎教科書の第3章“生物の体内環境”で登場するテーマです。

生物基礎でのフィードバック調節は、ホルモンの分泌をテーマにしています。代表的なものは、チロキシンの場合と副腎皮質刺激ホルモンの場合です。上の記事ではチロキシンの場合で解説していますが、基本的な考え方は副腎皮質ホルモンでも変わりません。フィードバック調節を初めて学んだときはしっくりこないかもしれませんが、慣れれば得点源になるので、しっかり勉強をしておきたいところです。

ちなみに“高校生物”では、“酵素”をテーマとしたフィードバック調節が登場します。

⑯二次応答のグラフと拒絶反応の実験

「高校生物基礎」二次応答のグラフと拒絶反応の実験の問題の解き方今回は、「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場する二次応答のグラフと拒絶反応の実験の問題の解き方を紹介します。演習問題を用意してい...

生物基礎教科書の第3章“生物の体内環境”で登場するテーマです。

二次応答のグラフは、生物基礎での作図の典型問題です。なので、一度問題にチャレンジして、解き方を知っておくだけで有利になります。また、拒絶反応の実験では、二次応答を答えさせる場合もあります。なので、2つのテーマを1つの記事にまとめさせていただきました。拒絶反応は難しいですが、実験問題の演習としてはよいものだと思います。是非、演習してみてください。

なお、免疫の習熟度に自信がない方は下のページで復習するとよいでしょう。

「高校生物基礎」生体防御と免疫を改訂版教科書に沿って詳しく解説この記事では、「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場する生体防御と免疫のしくみを、改訂版教科書の内容でなるべくわかりやすく解説する...

⑰ABO式血液型の凝集反応の表

「高校生物基礎・生物」ABO式血液型の遺伝と凝集反応の問題の解き方今回は、「生物」の第4章“生殖”に登場するABO式血液型の家系図の遺伝の問題と「生物基礎」の第3章“生物の体内環境”に登場するABO式血...

(※問題①は高校生物の遺伝の問題、問題②が凝集反応の問題です。)

生物基礎教科書の第3章“生物の体内環境”で登場するテーマです。

教科書で発展内容として取り扱われているため習わないことがあるテーマですが、入試ではたまに見かける問題になります。紹介している記事ではヒントを与えて考察問題にしていますが、各血液型の凝集原と凝集素、それと凝集反応を起こす組み合わせは暗記しておいた方が間違いなくこの手の問題を解く足掛かりになります。解き方を理解して最低限暗記しておけば得点源になるので、是非学習してみましょう。

⑱見かけの光合成速度のグラフ

「高校生物基礎」見かけの光合成速度のグラフと計算の問題の解き方今回は、「生物基礎」の第4章“植物の多様性と分布”に登場する見かけの光合成速度のグラフと計算の問題の解き方を紹介します。演習問題をもとに...

生物基礎教科書の第4章“植生の多様性と分布”で登場するテーマです。

教科書では参考として載っていますが、グラフの読み取り方や計算問題については扱っていません。ただ、このテーマの問題も定番なので、1年生3学期の定期テストで登場することが多いと思われます。この場合もやはり自力で副教材を勉強する必要がありますが、わからない場合は速やかに学校や塾の先生に聞いておくとよいでしょう。

なお、高校生物でも見かけの光合成速度の問題は頻出です。高校生物では、物質量計算が追加されます。下の記事は、以前つくった高校生物版の問題解説記事です。

「高校生物」見かけの光合成速度のグラフと物質量計算の問題の解き方高校生物の光合成で登場する“見かけの光合成速度のグラフと物質量計算の問題”を練習してみましょう。 追記:高校生物基礎版も作成しまし...

⑲暖かさの指数の計算

「高校生物基礎」暖かさの指数の計算などの問題の解き方を解説この記事では、高校生物基礎の第4章「植生の多様性と分布」に登場する“暖かさの指数の計算などの問題”の解き方について解説を行っています。日...

生物基礎教科書の第4章“植生の多様性と分布”で登場するテーマです。

暖かさの指数の計算方法は基本的には問題文中に記載される傾向がありますが、誤読して計算を間違えてしまう方も少なからずいます。計算結果を間違えた場合、その単問だけでなく後続の問題も間違ってしまう可能性があるため、計算は注して行うことが必要です。なお、入試問題では次の㉑のバイオームも絡んでくるので、バイオームもしっかりと学習しておきましょう。

⑳バイオームのグラフ

「高校生物基礎」バイオームの図と分類の演習問題を紹介(PDF有り)今回は、「生物基礎」の第4章“植生の多様性と分布”に登場するバイオームの図とその分類の演習問題を紹介します。演習問題を解いてみてテスト対...

生物基礎教科書の第4章“植生の多様性と分布”で登場するテーマです。

バイオームに関しては、管理人の主観では暗記項目だとしか言えません。もちろん語呂合わせを使うことでらくに覚える方法もありますが、昨年(2018年)のセンター試験の出題を見ると、図をそのまま暗記していることが前提のようになっているので、正攻法で暗記した方がよいように思います。上のリンク内にダウンロードPDFを用意しているので、ダウンロードして毎晩見るようなかんじで勉強するとよいでしょう。

㉑物質の生産と消費(物質収支)の計算問題

「高校生物基礎・生物」物質の生産と消費(物質収支)の計算問題の解き方今回は、「生物基礎」の第5章“生態系とその保全”に発展内容、「高校生物」の第6章“生物群集と生態系”で通常内容として登場する物質の生産と...

生物基礎教科書の第5章“生態系とその保全”の発展で登場するテーマです。

〇〇量という単語がたくさん出てきて覚えるのが嫌になると思いますが、このテーマの問題ではそれらの単語を覚えていることが前提として出題されます。単語が書かれていない状態で教科書に載っている図の〇〇量の単語を答えさせたり、その式を使って数値を答えさせたり、またエネルギー効率を答えさせたりと、かなりの初見殺しの問題です。学校で使っている問題集には載っていると思うので、必ず練習しておくことをお勧めします。

㉒河川の自然浄化のグラフ

※再編集するために記事を非公開にしています。

生物基礎教科書の第5章“生態系とその保全”で登場するテーマです。

河川の自然浄化では2つのグラフを読み取る必要があります。2つのグラフは相互に関連しており、またグラフの要素が複数あるため、理解するのに苦労するテーマです。考え方を理解しておけばよいので、リンク先のページで演習してみるとよいでしょう。

㉓キーストーン種の実験

※再編集するために記事を非公開にしています。

生物基礎教科書の第5章“生態系とその保全”で登場するテーマです。

キーストーン種の説明はどの教科書にも載っており、入試では実験考察問題として頻出です。ヒトデやラッコがキーストーン種として有名なようで、よく見かけます。考察のヒントはほぼ問題文中にあるので、慌てず焦らず短時間で問題文を紐解くことが大事になってきます。本番で長文を読むと焦ると思うので、紹介したリンク先の問題を演習してみてください。

㉔生物濃縮の計算問題

※再編集するために記事を非公開にしています。

生物基礎教科書の第5章“生態系とその保全”で登場する計算問題です。

“濃縮率”という単語が登場しますが、これは⑬の腎臓の計算問題と考え方は同じです。ただし意味合いは異なるので、それぞれのテーマに合った説明ができることが望ましいです。生物濃縮の計算はさほど難しくないので、一度しっかり演習して解けるようになっておくとよいでしょう。

その他のお役立ち

まとめPDF

PDFをダウンロードできる内部記事まとめに、高校生物基礎の内容のものもあります。この機会に見てみるとよいでしょう。

「高校生物基礎・生物」PDFダウンロード可の記事一覧当サイトの記事でPDFデータをダウンロードできる記事を、ここでまとめています。スマホにダウンロードして、日常学習に役立ててください。 ...

終わりに

感想

この記事を見て、各々いろんな感想が浮かぶと思います。

  • こんなに量あるのかよ…。
  • どれも問題のレベルが重くて日常学習では追い付かない…。
  • 1つ1つが難しくて時間がかかって面倒…。

勉強したくないのが本音の人が多いと思いますが、定期テストや模試、入試問題は、学校の授業だけで簡単に解けるものではありません。自身に目標があるのなら、計画を立てて、テストで何点くらい取ればいいか逆算しておく必要があります。学校の勉強は本当に大変だと思いますが、ぜひとも踏ん張って頑張ってください。

なお、“高校生物”と“遺伝の問題”のまとめ記事もありますので、ご紹介しておきます。

「高校生物」高校生物の計算・グラフ・実験・考察の定番問題を紹介!この記事は、「高校生物」の計算・グラフ・実験・考察の定番問題をまとめたものになります。当サイトで公開しているものを紹介しますが、管理人が...
「高校生物」遺伝の法則の問題の解き方|まとめ編(記事一覧)塾講師経験のある管理人が、受験生に向けて、どんな高校生物の遺伝の問題を解いておくべきかをここで紹介します。 本記事で紹介してい...

コツを掴む学習スタイルで、頑張っていきましょう!

アンケートのご協力をお願いします

最後に、この記事の感想を以下のアンケートでお聞かせください。

この記事(生物基礎のやるべき問題)は勉強の役に立ちましたか?

もっとご協力頂けるなら、アンケートページでお答えください。

アンケート解答ページよろしければ、以下のアンケートにお答えください。 アンケートをもらえると、いろいろ嬉しいです。良い評価をもらえると管理人のモチ...

以上でこの記事は終わりです。ご視聴ありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. アダチ より:

    いつも参考にさせて頂いております。特に、酸素解離曲線や細胞周期の解説は本当に助かりました。
    恐れ多いのですが、お時間のある時で構いませんので他の単元の執筆もぜひともお願いしたいです。
    よろしくお願い致します。

    • シカマル より:

      コメントありがとうございます。
      当サイトを参考にしてくださって、大変嬉しいです。
      ゆっくりなペースですが、更新していきたいと思います。
      ちなみに、アダチ様から何かのテーマの解説希望はありますでしょうか?
      もしよければ、ご要望をまたコメントして下さると嬉しいです。
      よろしくお願い致します。

      • アダチ より:

        シカマル様
        お返事頂いていたのに遅くなってしまい、申し訳ありません。テスト週間で忙しかったもので…。
        私としては、⑦のDNAの長さと塩基数の計算問題 を解説していただけると助かります。
        DNAはミクロの世界ですし、イメージしにくくて個人的にはとっつきにくいです…。
        具体的に申し上げますと、「アミノ酸指定領域の長さ」や「ゲノムを構成するDNA塩基対の何%がアミノ酸を指定する領域か」という問題などです。
        恐縮ですが、またお時間のある時にでも執筆して頂けると幸いです。

        そういえば、バイオームの解説拝見しました。暗記の単元とはいえ、シカマル様のアドバイスはこちらも励みになりますし、心強いです。
        PDFも、この冬に使わせていただきます。ありがとうございます。

        • シカマル より:

          アダチ 様
          再度のコメントありがとうございます、シカマルです。

          リクエスト承りました。
          生物基礎では発展に近い難しい計算問題(特に文系にとって)だというのが個人的な主観です。
          なるべくイラストを使って解説するように心がけたいと思います。

          アダチ様は学校の先生なのですね、テスト週間大変だったと思います、お勤めお疲れ様です。
          バイオームのPDFは正攻法での暗記なのであまり評判がよくないかもしれませんが、是非ご活用ください。

          これからも高校生物の学び舎をよろしくお願い致します。

          • アダチ より:

            ありがとうございます!
            楽しみにしています。
            読み返してみると確かに紛らわしかったのですが、実は現在高二の学生です。(笑)
            今回の期末テストは血液や腎臓・肝臓の範囲でしたが、おかげさまで9割取れました。
            感謝しています。またお世話になります(笑)

          • シカマル より:

            アダチ 様
            高校生でしたか!びっくりです!
            大人のような丁寧な言葉使いと“執筆”という業界用語を使われていたので、てっきり教師かと思っていました(笑)
            管理人としては、現役の高校生から参考にしてもらっていることがわかって、ものすごく嬉しいです!
            サイト運営のモチベーションが上がりました。
            これからも高校生物の学び舎をどうぞよろしくお願い致します。

          • アダチ より:

            身に余るお言葉、恐れ入ります。
            こちらこそ、よろしくお願いしますね。

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