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「高校生物基礎・生物」おすすめ勉強方法を具体的にわかりやすく紹介!

この記事では、高校生物基礎と高校生物の勉強方法を紹介したいと思います。基本となる日常学習に加えて、目的別の勉強方法も紹介します。

※あくまで管理人の主観です、合格を保証するものではないことはお断りしておきます

日常学習について

日常学習は、まず教科書理解

高校生物基礎にしろ高校生物にしろ、基本となるのは教科書に書いてあることを理解することです。

覚える前に理解するところから始まる、と言うことができます。

ここで理解とはどんなことを指すのか、気になると思います。残念ながら、「理解した」状態は単元ごとに異なるので、一概にどうとは言えません。1つ言えるとすると、学んだ内容の「流れをつかむ」ことが大事だということです。流れをつかむことができたら、次に行うべきは問題演習です。

問題の解き方を理解する

教科書の内容が理解できたら、手持ちの問題集で演習を行いましょう。

問題集として一番よいのは、学校で購入した副教材の問題集です。

なぜよいのかというと、多くの場合定期テスト対策になるからです。学校によりけりではありますが、副教材の問題がそのまま出題されることがあります。なので、市販の問題集を行うよりも、まずは学校の問題集を解きましょう。

ちなみに、問題演習を行うときも、まずは「問題の解き方を理解する」ことから始めます。化学や物理と同じように、生物にも問題の解き方があります。なので、日常学習では、問題の解き方を理解するところまでで留めても問題ありません。

テスト前に暗記

テストの時期が近付いてきたら、学んだことの暗記を行いましょう。

生物基礎・生物では、暗記するものにも種類があります。

生物用語、生物学の数値、事象の説明、実験方法、計算方法、グラフの読み方、問題の解き方、など…。

具体的に例を挙げてみましょう。

生物用語細胞の核、ミトコンドリア、葉緑体、など。
生物学の数値テストで定番とされている数値、既存の生物種約200万など。
事象の説明生物の共通性にはどんなものがあるか、など。
実験方法顕微鏡使い方、カタラーゼの実験、など。
計算方法ミクロメーターの計算問題、など。
グラフの読み方酸素解離曲線のグラフの読み方、など。
問題の解き方教科書や問題集に載っている問題の解き方。

このように、暗記すべき量は膨大です。なので、少しでもらくをすることが大事になります。

【重要ポイント】勉強をらくするためのツール

まとめてある情報を使う

生物基礎・生物の勉強をらくするためには、「まとめ情報を使う」ことが大事です。

手あたり次第勉強するのではなく、典型ポイントをつかむのです。この情報は、塾の先生やWebサイトから仕入れることができます。

どんなものがまとめ情報なのか、当サイトの内部リンクで紹介します。

スマホに画像やPDFをダウンロードする

教科書を開くよりもスマホを開く方が簡単だと思います。そんな方は、まとめ情報の画像やPDFをダウンロードして、スマホで覚えましょう。

当サイトの配布PDFには、次のようなものがあります。

「高校生物基礎」ホルモンのまとめの一覧表と簡易テスト(PDF有り) はじめに この記事では、生物基礎の第3章“生物の体内環境”に登場するホルモンのまとめの一覧表を紹介しています。表の一部を空白にする...
「高校生物基礎」血糖調節と体温調節のホルモンの図と簡易テスト(PDF有り) はじめに この記事では、生物基礎の第3章“生物の体内環境”に登場する血糖調節と体温調節のホルモンによる調節のまとめを紹介しています...

暗記する量が多くとも、スマホで毎日こまめに見ていれば、自然と覚えてくるでしょう。

いつから本気出せばいい?

高校2年の冬休みが大事

大学受験をする高校生は、いつから本気を出すのがよいのでしょうか。

それは、

高校2年の冬休み

だと、管理人は思っています。

その理由を1つ挙げます。

高2冬は、模試で理科・社会が追加される時期

進学校であれば、定期テストに加えて大手予備校の模試もあると思います。模試の内容は、ある時期までは、国語・数学・英語の三教科です。

しかし、高校2年の冬から、理科・社会も追加されます。なので、この模試が順調なスタートになることが理想的なのです。よって、模試対策のために時間がたっぷりある高2の冬休みこそ、本気を出すべきです。

部活を卒業してからではどうなの?

高校生活で部活を頑張っている方は多いと思います。そんな高校生の多くは、「部活を卒業してから本気を出そう」と思っているようです。

実際問題、そこからスタートしても合格を勝ち取った方はいると思います。でも、余裕をもって勉強したいなら、本気を出す時期を早める以外ありません。

考えてみてください、部活を卒業する高3の夏と、高2の冬。時間にして、半年の差があります。この半年をどう思うかは、個人次第ですが…。

文系・理系の目的別勉強方法

文系は、生物基礎のマーク問題を意識して取り組む!

文系が生物基礎を学ぶ理由は、大学入学共通テストに生物基礎があるからです。なので、記述対策をする必要はなく、マーク問題対策のみを行えばよいです。

問題集として使うなら、マーク式(選択式)のものを選ぶとよいでしょう。問題演習をしながら教科書を見て、足りない知識を補っていくとよいです。生物基礎教科書に関しては、一冊まるごと覚える気でいましょう。

理系は、高校生物のマーク問題の高得点を狙う!

理系は、大学入学共通テストで高校生物、二次試験で生物基礎・生物があります。マーク式も記述式も両方、できるようになる必要があります。

ですが、まずはマーク式の勉強から始めましょう大学入学共通テストで点数が取れなければ、目指している大学に届かない可能性があります

典型問題を多くこなしつつも、考察問題の演習も欠かせません。大学入学共通テストの考察問題対策は、マーク式考察問題をたくさん解くことです。多くの高校生は、マーク式考察問題を解くことで自然と考察力を深めていきます。これは、大手予備校が出している実践問題集で行うことができます。

もちろんセンター試験の過去問でもいいです、ただし同じ問題が出ることはほぼほぼないと思った方がよいでしょう…。

理系二次対策は大学入学共通テスト後からでも遅くはない!

センター試験が終わり、志望大学を決めたら、一気に記述式問題に取り組みましょう。約1カ月しか時間はありませんが、国語と社会を勉強しないで済む分、生物を勉強できます。

記述式対策をしていなくとも、大学入学共通テスト対策である程度は高校生物の素養はついています。なので、高校生物の記述式を行う一方、生物基礎を学びなおすことも行いましょう。特に、生物基礎の第3章「生物の体内環境」は、じっくり深く学びましょう。「生物の体内環境」は、二次試験で頻出です。(ただし、大学による…。)もちろん、第4章・5章の生物基礎版環境テーマもしっかりと学びなおしましょう。

おすすめ参考書・問題集

これ↓にまとめています。参考にしてください。

「高校生物基礎・生物」おすすめの参考書・問題集を目的別に紹介今回は、高校生物基礎・生物を勉強するうえで役にたつ参考書・問題集を紹介したいと思います。生物基礎と生物において目的別に紹介しています。な...

総括

長文でしたが、管理人の主観を語らせていただきました。

まとめ情報を使ってらくすることは、特に参考にしてほしいと思います。しかしながら、大学入試は一筋縄ではいかないものです。合格を勝ち取るために、努力を怠らないようにしましょう。

また、学校や塾の先生、あるいは親を利用して、勉強生活をこまめに調整しましょう。最終的には、“自分自身にマッチした勉強方法を見つけることができるように”、です。

学生の皆さんの検討を祈って、この記事を終えたいと思います。

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