この記事では、生物基礎の第4章『植生の多様性と分布』で登場する“植物の名前”を一覧(PDF)にまとめています。ダウンロードしてよいので、日常学習に役立ててください。
なお、すべての植物名を網羅できているわけではありませんので、ご注意ください。
植物の名前に関しては、暗記する量が膨大である一方で、それに見合うだけの点数を取れるわけではありません。定期テストや模試・入試の直前だけ確認するとよいと、管理人は思っています。
植物の名前一覧シート
加工無し版
まずは、加工を一切していないバージョンです。下のスライド1は、JPEG形式になっています。
ver1.2で以下を修正しました。
- 誤:ヒカサキ⇒正:ヒサカキ
下のダウンロードリンクをクリックすると、PDFをダウンロードすることができます。スマホの場合は、クリックすると自動でダウンロードになると思います。
1文字目だけのヒント版
次に、名前の1文字目だけ見せているバージョンです。下のスライド2は、JPEG形式になっています。
下のダウンロードリンクをクリックすると、PDFをダウンロードすることができます。スマホの場合は、クリックすると自動でダウンロードになると思います。
ダウンロードリンク:植物の名前ヒント版ver.1.1(PDF)
総括
今回はこのように、植物の名前一覧を生物基礎第4章に限って作ってみました。正直に言うと、「これでもか!」というほど詰め込んでいるので、あんまり役に立たないかもしれません。また、元のデータは4年前くらいに作ったものなので、教科書が微改訂して変わったところもあるかと思います。
管理人の主観では、植物名を問う問題は慣れの要素もあると思っています。コアとなるいくつかの植物名を覚えておいて、あとは都度考えで答えを絞っていく、というものでしょうか。なので、上記すべてを覚える必要はないと思います。それでもどこかの教科書に載っているとセンター試験では試験範囲になるので、詰込みで紹介させてもらった次第です。
なので、自身の教科書や板書ノート・資料集を確認し、演習問題を解いてその都度チェックしていくことが望ましいと、管理人は思います。
おわりに
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以上でこの記事は終わりです。ご視聴ありがとうございました。
いつも便利でわかりやすい記事をありがとうございます。
痒いところに手が届く記事ばかりでいつも本当に助かっています!
植物の名前一覧シートですが、低木層にヒカサキとありますがヒサカキではないでしょうか?
細かくてすいません。。
た 様
閲覧およびコメントありがとうございます。
ご指摘の通りであり、私が誤っておりました。
修正したデータ(ver1.2)を記事中で公開しましたので、ご確認ください。
誤りを正すことができたので、大変助かりました。
今後も高校生物の学び舎をよろしくお願い致します。
管理人シカマルより